歯科医師国家試験セミナー・イベント

点数に直結!「国試本番での行動指針」を決めておく

歯科医師国家試験まで約180日になりました

7月1日に第113回歯科医師国家試験の試験委員と試験日程が発表されました。具体的な日程が発表されると、なんだか身が引き締まる感じがしますね!

この原稿を書いているのは、7月下旬なので、113回歯科国試まで残り180日くらいになります。

あ、念のため注意喚起をしておくと、8月下旬くらいから模試が始まりますが、ちょっと注意してほしいことを書いておきますね。

模試は問題文の読み方や選択肢の切り方などの本番の練習、本番までの勉強のスケジュール調整と弱点把握の目的に受験するものです。決して高得点をとって安心することが目的ではありません。ここを誤解しないようにしましょう。

模試はあくまでも模試なのです。歯科医師国家試験では、模試で高得点をとっても不合格になる人って、結構多いのです。

この理由は本番の問題の質と模試の質が大きく異なることにあります。

模試は国試本番を想定した練習をするところ、スケジュール調整と弱点把握のために利用する。このように割り切ることが大切です(なお私立大学によっては模試の成績を卒業判定に用いる大学があるようですが、私はそれはおかしいと考えます)。

薬剤師国家試験と看護師国家試験はめちゃくちゃ勉強になる!

最近ブログで他資格の国試を紹介しているのですが、、、、

特に薬剤師国家試験と看護師国家試験はめちゃくちゃ勉強になります

薬剤師国家試験には必須問題(歯科医師国家試験でいうところの必修問題)があるのですが、この問題がスバズバ基本を聞いてくる良問が多いのです。

歯科医師国家試験に役立ちそうな問題を厳選して掲載しましたので、リンクを貼った下記問題には是非取り組んでみることをおすすめします!

歯科国試本番での行動指針とは??

先ほど述べましたとおり、模試は国試の練習の場ですので、実際の国試の際にどのように行動すべきかを意識をして受験することをおすすめします。

このような「行動指針」を軽視する方がいますが、人生がかかっている国試本番では通常考えられないことが起こりがちなのです。

したがって、事前に本番での「行動指針」を決めておき、それに従って行動することは大変重要なのです。

国試本番を「楽しんで受けましょう」などというくだらないアドバイス(?)をする人もいるようですが、それってアドバイスなの??

こういうくだらないアドバイス(?)をする人はおそらく試験を真面目に受けたことがない人だと思うので信用にできません。このようなレベルが低い人物を相手にするのはやめましょう。

私が考える国試本番での行動指針を参考までに列挙しておきますので、参考になさってください。

歯科医師国家試験受験の「行動指針」

  • ①きちんと消去法を使う
  • ②わからない問題に固執しない
  • ③最後まで一定のペースで淡々と解いて最後まできちんと解ききる
  • ④最後の見直しはマークミスの確認だけにする(見直し時にマークを変更しない)
  • ⑤これまで考えたことがないようなことを考えない(その場でのひらめきはたいてい間違い)
  • ⑥必修から解くのか、それとも順番を変えて臨床問題から解くのか、解く順番をあらかじめ決めておく

もちろん「行動指針」は各自の弱点やクセによって相違が出てきますので、上記1~6が絶対というわけではありません。

ご自身の日頃の勉強や過去の国試の受験経験を振り返り、「行動指針」を考えて頂きたいわけです。本番で問題を解くのは自分自身ですから、ここには戦略的な要素も含まれます。

日頃の勉強や模試の受験を通して「行動指針」を修正し、本番に向けて準備を淡々と進めて頂きたいと思います。

歯科医師国家試験セミナー・イベント