歯科医師国家試験アプリ「1D歯科国試」

①最後はドーナツの真ん中で決まる!

いよいよ平成最後の第112回歯科医師国家試験です。

何度も何度も何度もブログYouTubeチャンネルで言ってきましたが、枝葉末節な事項では差が付きませんし、点数が伸びません。

公開している「dentalkokushiの大予言その1」ではドーナツの真ん中について熱く説明していますので、まだご覧になっていない方は是非ご覧になって頂きたいところです。

あとできればdentalkokushiの大予言の続きも購入して頂き、その1~その4を全部視聴するとドーナツの真ん中の意味がよくわかるんじゃないかと(←宣伝)

それから、この歯科国試突破論も再度読んでみてください!歯科国試突破論には、重要なこと、ヒントとなることをたくさん書いてきたつもりです。隙間時間や寝る前で構いませんので、もう一度全部読み返して頂くと効果的です。直前期に読んで頂けますと、新たな発見があったりして思考が整理されるかと思います!

②本番での心構えについて(←重要)

【心構え総論】

112回歯科医師国家試験は合格率が60%程度だろうと考えられますので、平均点をとれば絶対に合格できます(もちろん必修と領域別の最低点をクリアする必要がありますが)。

したがって、合格の必要条件とは、みんなができる問題を正答し、みんなができない問題を間違うことです。逆の行動をした場合は合格できません

【心構え各論】

その1:問題文をきちんと読み、状況設定に逆らわない

結論から言います。

決して自分の考えに引っ張り込んではいけません。自分の思い込みが入ると正解選択肢を選べなくなります。これは意識の問題です。勉強時間と関係ありません。

問題文を無視して自分の考えたいように考える人がいますが、これでは永久に合格できなくなります。特に浪人生に多い現象です。出題者の状況設定を無視して解答したって、不正解になるに決まってます。

昔の国試ではパターンで解答できる問題や過去コピペの問題があったため、条件反射でも解答できる問題があったわけですが、今の国試は状況設定を詳細にして、読み取ることを要求しているわけです。

国語力(≒読解力)については、昭和大学の槙宏太郎先生と都内で開業されている中島栄一郎先生の共著で触れられています(参考:ブログ記事)。

その2:よくわからない問題に付き合わない

国試本番では微妙な問題、よくわからない問題に出くわすことがあります。

でもね・・・・変な問題、よくわからない問題って、後で削除・採点除外になることがあるのです!ここんところをよーく知っておきましょう!

つまりですね、本番でいくら頑張って解いた問題も、後日採点対象から消滅することがあるわけですよ。というわけで、なんだかよくわからない問題に時間を費やすことは結局無駄になるかもしれないのです。

先ほども述べましたが、みんなができる問題を正答し、みんなができない問題を間違うことが合格に必要なのです。よくわからない問題はさっと逃げて適当にマークして次の問題に行った方が全体の正答率は高くなると思います。 

その3:消去法を使って、いつもどおり解く。変なひらめきは多分間違い。

マークシート式試験の基本は消去法です。いわゆるスーパーXがほとんど出題されない現在の国試では消去法の有効性が更に高まったといえます。

センター試験受験経験が無い方は消去法の概念が欠落していることが多いので、強く意識して消去法を積極的に使用するようにしてください。私の経験上国公立大学の人は100%消去法を活用しています(当たり前過ぎて誰も口にしない)。

特に浪人生の方に言いたいのですが、変なひらめきは求められていません

国試は別に受験生の意見を聞いているわけではないのです。その1とも内容が重複しますが、解きたいように解いてはダメなのです。

普段全然考えたこともないようなことを突然本番で考え出す人がいますが、それは十中八九見当違いです。

いつもどおり解いてきちんと2日間試験会場に行って帰ってくる、、、それが重要なんです。

わかんなかったら、dentalkokushiだったら、どう言うか想像してみましょう。特にスパルタゼミ受講生は僕の口調を思い出してみると見通しが良くなるかもです。

その4:一度塗ったマークは変えない方がよい。

僕の経験上、マークシートの見直しをするときに余計なことを考えてマークを変更するとロクなことがありません(笑)。きっと激しく後悔した経験がある人は多いでしょう。

見直しは形式的なところ、マークミスがないかどうかや2つ選べで、きちんと2つ選んでいるかどうか等だけにしましょう。

その5:1日目終了後に1日目の見直しをするべきか問題

ご存知のとおり、111回国試では史上初めて問題間で画像の使いまわしがありました。さらに、1日目で出題された内容と類似した内容が2日目で出題されるなど、これまでに無かった大きな変化がありました(詳しくはスパルタ動画セミナー1回目をご覧ください)。

1日目の見直しをするかどうかは見解が分かれるところではありますが、私はある程度の見直しはするべきだと考えます。

その理由は仮に1日目で全然わからなかった問題が2日目で再出題された場合の精神的ダメージが大きいからです。

なお、スパルタゼミ受講生 & dentalkokushiの大予言の購入者様にはdentalkokushiが1日目の分析を踏まえた2日目の予想を配信しますので、ストレスが減るかと思います。

最後に

ここまで来たら後は淡々と行くだけです。国試前日だろうが国試本番だろうが、いつもの勉強の延長です。普段どおりやってください。淡々と・・・です。 

「模試のように受験しよう」とか、「緊張せずにリラックスして受けよう」とか、「気楽に」とか、しょーもないアドバイスをする無責任な人がいるみたいですが、僕にはとてもとてもそういうことは言えません。

(このような無責任なことを言う人はこれまでまともに試験を受けて来なかった人だと思いますので、相手にしない方がよいでしょう)

これ本番ですから、人生かかってますから。緊張するのが当たり前でしょう。 

僕が皆さんに言えることは繰り返しになりますが、とにかくすべての面において緊張しても「淡々と」行動するということです。

緊張してもよいですから、特別なことはしないでください。しつこいですが、いつもの勉強の延長線ですから。

「歯科国試突破論」をお読み頂いた全ての人の合格を祈念して…

歯科医師国家試験dentalkokushi

あ、2月も連載は続きますので、最終回じゃないんで(笑)来月もお読みください!

2月の内容は112回国試の総評や受験生の感想などです。

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